&Y CONCEPT
Case
WORLD株式会社
運用自体は続けているものの、再生は伸びても来店や問い合わせに結びつきにくい――。そこで、まず「誰に」「何をどう感じてほしいか」を言語化し、ブランドのトーン&マナーと投稿設計ルールを作成。 短尺の縦動画を中心に、インタビュー/施術の流れ/よくある質問などを“初見の人でも理解できる順番”でシリーズ化しました。冒頭3秒のフック、字幕・要点コピー、保存・共有を促す終わり方までテンプレート化し、週次で企画→撮影→編集→配信→振り返りのサイクルを運用。営業・説明用としても使える解説動画も併走させ、再生数だけで終わらない導線を整えました。 その結果、3か月で複数の高パフォーマンス投稿が生まれ、認知の拡大とプロフィール遷移・問い合わせ増を同時に実現。社内でも「何を発信すべきか」が共有され、継続運用の再現性が高まりました。
背景
効果
ボンギンカン株式会社
AIアバターを“集客のきっかけ”として機能させるため、受付動線の手前に縦型大画面サイネージを配置。アバターの対話モーションと要点コピーを全画面で見せ、遠目からでも「何をしているブースか」が一瞬で伝わる構成にしました。 サイネージ内には体験ブースへ誘導するCTAと矢印、音声の呼びかけを実装。スタッフの声かけスクリプトと合わせて、「これは何ですか?」が自然に生まれる会話設計に。将来的なサイネージ+システムのセット販売も見据え、設置条件・運用手順・コンテンツ更新ルールを標準化しました。 結果として、初見インパクトで足止めが増え、関心の高い状態のまま体験へスムーズに移行。説明・名刺交換の効率が上がり、協業相談や商談機会の創出につながりました。
Devesion株式会社
「コンテンツはあるのに、足を止めてもらえない」。その“認識のズレ”を埋めるため、受付近くに大画面サイネージ(55inch縦型)を設置。AIアバターの動きと要点コピーを全画面で見せ、遠目からでも内容が直感的に伝わる構成にしました。 サイネージには体験ブースへの誘導メッセージと矢印を重ね、隣接ブースの会話体験と連動。スタッフの声かけスクリプトも整え、「これは何ですか?」と聞きやすい状況を設計しました。 結果として、初見インパクトで立ち止まりが増え、関心が高い状態のまま体験ブースへスムーズに誘導。名刺交換や説明の密度が上がり、告知効果と商談機会の創出に寄与しました。
某アミューズメント企業
省人化のために導入予定だった清掃ロボットを、ただの設備で終わらせず集客装置に変えたい——。 そこで、清掃時間そのものを体験価値に転換する方針を提案。ロボット全体をオリジナルキャラクターでラッピングし、子どもが近づきたくなる表情と配色に。 結果として、稼働中でも写真を撮りたくなるフォトスポットとして機能し、場のにぎわいを生みつつ清掃を継続。SNS拡散と来店満足の向上に寄与し、省人化の投資対効果を説明しやすい運用が実現しました。
株式会社コンベンションプラス
来場者の高齢化とイベントのマンネリ化を解消し、会場全体の雰囲気を明るくしたい——。 そこで、案内ロボットを“写真を撮りたくなる存在”へと位置づけ、テーマに合わせた衣装・装飾を企画制作しました。 結果として、初見でも親しみやすく、SNSでも拡散されやすい体験を実現。告知効果と来場満足の双方を高めるコンテンツとして機能しました。
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