&Y CONCEPT
Case
有限会社石井製作所
持続的な経営のために若手人材の採用を強化したい――。代替わりのタイミングでもあり、会社の「良さ」や雰囲気を外部に正しく伝え、社内の意識も一つにしたいという課題がありました。 私たちは事業の中核となる加工技術をモチーフに、精密さと親しみやすさを両立したロゴへ刷新。名刺・作業着・社内外のアメニティへ展開しやすい設計とし、認識のズレを減らす“共通の旗印”をつくりました。結果として、初見でも覚えやすく、関係者にとっても愛着の持てるデザインになりました。
背景
効果
株式会社コンベンションプラス
来場者の高齢化とイベントのマンネリ化を解消し、会場全体の雰囲気を明るくしたい——。 そこで、案内ロボットを“写真を撮りたくなる存在”へと位置づけ、テーマに合わせた衣装・装飾を企画制作しました。 結果として、初見でも親しみやすく、SNSでも拡散されやすい体験を実現。告知効果と来場満足の双方を高めるコンテンツとして機能しました。
銀行融資と取引先対応を見据え、古く雑多になっていた工場の来客導線を刷新しました。 入口付近に受付・小会議・オンライン打合せを兼ねるユニットハウスを新設。木質のトーンと縦格子で清潔感と温かさを両立し、採光・遮音・照明計画まで一体でデザイン。名刺交換→短時間ヒアリング→製造現場見学へとつながるスムーズな体験シナリオを整えました。 結果として、初見の方にも「きちんとしている」印象が伝わりやすくなり、面談の質とコミュニケーションが向上。融資審査に向けた準備の一環としても機能し、社内外の関係づくりを後押ししました。
Devesion株式会社
「コンテンツはあるのに、足を止めてもらえない」。その“認識のズレ”を埋めるため、受付近くに大画面サイネージ(55inch縦型)を設置。AIアバターの動きと要点コピーを全画面で見せ、遠目からでも内容が直感的に伝わる構成にしました。 サイネージには体験ブースへの誘導メッセージと矢印を重ね、隣接ブースの会話体験と連動。スタッフの声かけスクリプトも整え、「これは何ですか?」と聞きやすい状況を設計しました。 結果として、初見インパクトで立ち止まりが増え、関心が高い状態のまま体験ブースへスムーズに誘導。名刺交換や説明の密度が上がり、告知効果と商談機会の創出に寄与しました。
Document
こちらのページから、資料をダウンロードいただけます。
Contact Us
こちらのページから、お問い合わせいただけます。