&Y CONCEPT
Case
有限会社石井製作所
持続的な経営のために若手人材の採用を強化したい――。代替わりのタイミングでもあり、会社の「良さ」や雰囲気を外部に正しく伝え、社内の意識も一つにしたいという課題がありました。 私たちは事業の中核となる加工技術をモチーフに、精密さと親しみやすさを両立したロゴへ刷新。名刺・作業着・社内外のアメニティへ展開しやすい設計とし、認識のズレを減らす“共通の旗印”をつくりました。結果として、初見でも覚えやすく、関係者にとっても愛着の持てるデザインになりました。
背景
効果
銀行融資と取引先対応を見据え、古く雑多になっていた工場の来客導線を刷新しました。 入口付近に受付・小会議・オンライン打合せを兼ねるユニットハウスを新設。木質のトーンと縦格子で清潔感と温かさを両立し、採光・遮音・照明計画まで一体でデザイン。名刺交換→短時間ヒアリング→製造現場見学へとつながるスムーズな体験シナリオを整えました。 結果として、初見の方にも「きちんとしている」印象が伝わりやすくなり、面談の質とコミュニケーションが向上。融資審査に向けた準備の一環としても機能し、社内外の関係づくりを後押ししました。
株式会社ZKTecoジャパン
大手企業を含む案件創出と販路拡大に向け、日本市場に合わせた営業戦略と提案方法の整備を支援しました。製品の機能をそのまま訴求するのではなく、導入先や用途ごとに価値を整理し、ターゲット企業の選定から提案資料、商談の進め方までを設計。さらに、設計会社や施工会社などのパートナーと連携し、単独ではアプローチしにくい案件にも対応できる営業体制を構築しました。案件ごとの進捗や課題も整理しながら営業活動を継続することで、短期的な売上創出だけでなく、新規顧客やパートナーから継続的に案件が生まれる仕組みづくりを進めています。
新規顧客や採用候補に自社の強みを短時間で伝えるには、図面や口頭説明だけでは不十分——。 そこで、会議室のテーブル自体を金属加工の実物サンプルとして機能させる計画を立案。切削・曲げ・溶接・研磨・パンチングなどを天板やエッジ、パネルに組み込み、来客が手で触れ、角度を変えて見比べられる展示兼什器として設計しました。 照明・視線高さ・触感のチューニングに加え、要点コピーと簡易図説を天板端部に配置。入室直後に“何ができる会社か”が伝わり、続く打合せでは実績の深掘りへ自然に移行できる導線を整えました。 結果として、直感的な理解と信頼形成が進み、見学・商談・採用のあらゆる場面で共通資産として機能。写真・動画の背景にも使いやすく、広報資料の品質も統一できました。
工場の拡大と採用強化に合わせ、古い・汚いという先入観を払拭し、若手にも好感を持たれる第一印象が求められていました。 そこで、表面は最小限の情報と新ロゴを中心に据えたクリーンなレイアウト、裏面は事業領域と強みをひと目で伝えるアイコン×カラーパレットのシグネチャーで設計。名刺単体で会社像が伝わる“ミニパンフレット”として機能させました。紙質は白色度と不透明度の高い用紙を選定し、発色と視認性を担保。社内外の運用に耐えるよう、余白・行間・フォント階層・表記ルールまでガイド化しました。 結果として、初対面でも清潔で洗練された印象が伝わり、裏面のビジュアルが会話のフックに。展示会・工場見学・採用説明の場面でも使いやすく、社内での統一運用によりブランドの一貫性が高まりました。
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